東吾妻町まちづくりプロジェクト　ロックな動画～仙人窟～

　東吾妻町まちづくりプロジェクトにて、岩カードを制作いたしました。こちらと連動し、岩を紹介するための動画も制作いたしました。
大戸地区の「仙人窟」。県道から２００メートルほど登った所に現れる巨大な窟。入り口高さ８メートル、幅１４メートル、奥行き２６メートルほどあり、江戸時代の修行僧が作ったとされる石像の十八羅漢（１６７８年）や聖観世音像が安置されている。先住民族の住居の跡ともされ、日本武尊（やまとたけるのみこと）や真田信之に関する数々の伝説が残っている。隣接の胎内窟とその先にある奥の院も一見の価値あり。